いいバランスとは
右にも左にも寄らない。中道(ちゅうどう)を行くことが幸せのコツだったりします。
何事も極端すぎるのは良くないということです。
やりすぎない。やらなさすぎない。
バランスを崩した件
子供のころから占い・予言・UFO(今でいうUAP)の類の話しが大好物でした。
でも、まあ、大人になるにつれて現実が見えてくるわけで。(UFOを除く)
いわゆるスピ系のことは一切信じないというスタンスになったことがあります。実際怪しさ満載のものも多いですしね。
信じていない人にとっては当然のことでしょう。
やっぱり現実的に生きなきゃね。目に見えるものだけが現実。という姿勢で日々過ごし、スピ系のブログも本もすっかり読まなくなっていまいした。
でも、何ていうか、辻褄が合わなくなってくるんですよ。目に見えないものは世界に沢山あるのに、それを無いことにするって無理があるなと。
友人が病気になったときのこと。
気付くのが遅ければ重篤な後遺症が残る状況でしたが、幸いにも重い後遺症は避けることができました。
他の友人は、闘病中の友人にお守りを渡したり、「天国のお母さんが気付かせてくれたんだね」と励ましていました。
これって効果が目に見えないし、科学的根拠も無いと言ってスルーできるのかな?あれれ?
全肯定も全否定もしない
そして今は自然にスピを取り入れています。わたしの場合、スピを否定しないほうが安定感が増すことに気付いたんです。
スピに限らず、考え方のバランスは大切にしたいですよね。白か黒か、ゼロか100かっていう考え方は自分の首を締めます。
自分だけではなく、他人にもそれを求めると苦しさが増すのでご注意を。