あれ?
なんか変だぞ?
この感覚、無視しないでくださいね。
なにが変なのか突き止め、解決出来ないのであれば、それは変なことなのです。
この感覚を無視したまま進むと「やっぱり変だった」と確信に変わり、もう手遅れなんてこともありますので。
見る目がないだけ
とある観相師さんの言葉で印象に残っているものがあります。
「『人は見かけによらない』は見る目がないだけ」
人を見る目は大事です。
わたし達は「人を見かけで判断しちゃいけない」ということを子供の時からきかされています。
でも、「『人は見かけによらない』は見る目がないだけ」という言葉を聞いてから、見かけに出ちゃってるから何らかの違和感があるのかもと考えるようになりました。
意識してみると見かけに出てますもん。その人の内面。
まんま見た目だけでなく、動作とかにも。
動作といえば、わたしは書類をシュッと手首のスナップをきかせて書類トレーに入れるクセがあります。
別に乱暴ものじゃありませんよ。
面倒くさがりやなことは確かですが。
以前、自分と同じ動作を病院の受付で見たことがあります。
わたしが書いた問診票を目の前でシュッと受付トレーに投げ入れられたんです。
びっくりしました。
この受付の人、不機嫌なのかな?と思いました。
そうです。人のふり見て我がふり直せ。
ちょっっと、話しがずれました。
仕事においても
あれ?
ま、いっか。
で流してしまったこと、後々、間違ってましたよとか、ちょっとしたクレームになったりとか、まーあります。
あれ?と思ったときに何らかの対処をする方が時間も手間もかからないのです。
なので、急がば回れ精神でそこは突き詰めておきましょう。
自分の感覚を大切に。