仕事においては効率化がものをいう。
特に事務職においては。と思います。
事務仕事は、ぱっぱと終わらせた方が良いですからね。
時給を勝手に上げる
ある日思いついたことがあります。
やるべき仕事を終わらせて、残った時間を自分の好きなように使えれば、残った時間が多ければ多いほど時給上がるじゃん。
例えば、日給10,000円の8時間労働としましょう。
10,000円を8時間で割ると時給1,250円です。
1時間早く仕事を終われたとすると、7時間で割って時給1,428円(1円未満切り捨て)。
時給が上がりました!
ん?
さっさと帰りたい
本音は終わったなら帰りたい。
これに異論を唱える人は少ないでしょう。
ですが、終業時間までは拘束されていなくてはいけません。そこが会社員の辛いとこです。
終わったからといって帰ると、給料が現実的に減ります。
せっかく時給単価あげたのに。本末転倒。
有給休暇を突然申請できるもっともな理由もないので、ここは大人しく過ごしましょう。
じゃあどうする
オススメは身の回りの整理整頓。
勢いよくガチャガチャやると悪目立ちするので静かに行いましょう。
1年以上見なかった資料はシュレッダー行き。
シュレッダーにするのが不安な場合はPDF化しておく。
とか。
普段使っている筆記具以外は誰かにあげたり、壊れているものはもちろん処分。
とはいえ整理整頓もいずれ終わりが来ます。
もう一つのオススメは、仕事が終わっていない同僚のヘルプです。
それじゃあ仕事やってるのと一緒じゃん。と思ったあなた。
全然違いますよ〜。
そこには他者貢献による自己肯定感のアップ、そして同僚からの信頼という素敵なプレゼントが付いています。
この2つが手に入るなんてコスパ抜群!
明日から時間の使い方で幸せ度を上げていきましょう〜。